自由設計
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お客様とゼロから作り上げる
オール自由設計の家
自在に空間を構成できる、設計自由度の高さは、テクノストラクチャーならではの特性。
大きな吹き抜けや柱なしの大空間、スキップフロアなど、部材の強さを生かした大胆な空間アレンジも可能です。
家族の幸せをささえる、「こんなことできないか」というご要望を私たちはお待ちしています。
Design Housesテクノストラクチャーによる
自由設計の事例
部材の強じんさ、豊富な建材、機能的な設備機器、積み重ねた技術力の総合力を駆使して、
ご家族の夢を自由な発想で叶えます。
大画面の壁掛けテレビ、煩わしい配線は壁内に収納しスッキリ配置。柔らかなダウンライトの光とこだわりの壁紙でホテルライクな空間を演出。家族でくつろげるリビングに。
広々としたリビングの延長線上にある対面型のダイニングキッチン。まだ目が離せない小さいお子さんの様子を見ながら料理を作ったり、家族とコミュニケーションをとりながら家事ができるので、人気のスタイルです。キッチンの奥には広めのパントリーもあり収納もバッチリ。見た目もスッキリ保つことができます。
お客様の持つイメージや要望に寄り添い、できる限りお応えしています。
Design Houses自由設計を実現するための、
テクノストラクチャーの部材を紹介
テクノストラクチャー工法には、Panasonicから提供されている様々な専用部材があります。
専用部材の一つ一つをうまく組み合わせることによって、自由度が高く地震に強いテクノストラクチャーの家が建てられます。
大開口を実現する「Mフレーム」
高強度の門型フレーム「Mフレーム」を活用すればおおきな開口を実現できます。この「Mフレーム」は国土交通大臣により構造強度の認定を受けている部材で、高強度を生かして1階をゆとりのあるビルトインガレージにするプランや、2階・3階に大きな窓を取るプランも可能に。
鉄骨造や鉄筋コンクリート造で同様の構造を実現するのと比べコストが抑えやすいというメリットも。もちろん緻密な構造計算を行い、災害シミュレーションを行うので安心して大きな開口を取り入れられます。
Mフレームについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
居住空間を広げる「オーバーハング」
2階、3階部分を1階よりも張り出させるオーバーハング。1階に庭や駐車スペースを確保しながら、2階、3階の居住空間を広げることが可能です。
木と鉄の複合梁「テクノビーム」の強さを生かし、一般木造では難しい大きな張り出しを下から支える柱なしで実現します。
強い部材を使うだけでなく、強度に問題がないかは構造計算によって徹底的に確認します。
オーバーハングについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
変形敷地も有効活用「斜め壁」
一般的には四角い建物を建てるのが構造的には強いといわれますが、土地の形は様々で四角い土地ばかりではありません。
隅切りのある角地や変形敷地に四角い建物を建てようとすると土地にデッドスペースができてしまいます。テクノストラクチャーの独自部材を使った「斜め壁」を採用すれば、強度を保ちながら土地を最大限に有効活用できます。
大胆な空間構成「スキップフロア」
壁ではなく段差によって空間をゆるやかに仕切るスキップフロア。
のびやかな空間が家族をよい距離感でつなぎます。
テクノストラクチャーの強さを生かせば、この斜めに広がっていく大胆な空間構成と建物の強さの両立が可能に。空間を上手に調整することで、収納スペースを捻出したり、趣味スペースを作ったり、暮らし方の楽しみが広がります。
自由度の高い「幅狭耐力壁」
一般的な木造住宅では構造を支える耐力壁は600mm※1※2以上の幅が必要ですが、テクノストラクチャーの幅狭耐力壁は幅300mm・450mm※1※3なので、幅600mmに満たない壁も耐力壁とすることができます。奥行きの浅いクローゼット部分で耐力をとることでキッチン前の壁が不要になるなど、狭小間口でも耐震性を確保しながら大空間を実現。室内が広々した空間に感じられます。
※1:壁芯間の寸法です。
※2:面材耐力壁の場合。
※3:3階は300mmまたは450mm、上階は450mmとなります。