テクノホーム長野の自由設計だからできることをシリーズで紹介いたします。

今回のブログでは「曲線のある住宅」についてです。

住宅はどんな形のイメージですか？パッと思い浮かぶのは、四角、直線、直角などのイメージだと思います。実際そのような住宅が多いのも確かです。

テクノホーム長野では一棟一棟構造計算を細かく行っているため、住宅内に曲線を描くことが可能です。実際に過去に建築させていただいた住宅から一部ご紹介いたします。

外壁を曲線に

こちらの写真は外壁を曲線にしたデザイン性のある住宅です。

敷地の形状上、直角よりも曲線の方が広くできる場合なども広いままの大きさで計画できます。外壁の一部分が曲線になっている住宅はあまりないので、他の住宅と差がつきます。

開口部をアーチ形に

こちらの写真は開口部をアーチ形にしたものです。

通常室内の開口部はドアを設けるか、四角い形が多いです。しかしそこをアーチ形とすることで、可愛らしさや遊び心がうまれます。この形もお客様の好みにはなりますが、選択肢が多いとデザインの幅が広がります。

R階段

こちらは曲線の階段で、らせん階段とは違い緩やかな曲線を描いたものです。通常の階段よりも高級感があり、吹抜けになっているので広く感じられます。

まとめ

テクノホーム長野では、細かな構造計算を通して安全を確保しているため、すべての項目がクリアできるように設計をします。法的に計算する必要のないところまで計算して確認をしているので、一般的に難しいものでも実現できるのです。

住宅の中に曲線があるだけでやわらかい雰囲気になります。一般的な住宅とは一味違う印象で、お家時間を楽しめそうです。

 ぜひ一度ご相談ください！