テクノストラクチャーブログ

【吹抜け】テクノホーム長野の自由設計だからできること(6)

テクノホーム長野の自由設計だから出来る事をシリーズで紹介いたします。          今回のテーマは「吹抜け」です。

吹抜けがあると広く開放感ある空間の形成ができ、実際よりも広さを感じることが出来ます。更に開口部も大きくとることが出来るので、採光も季節に左右されにくく明るい空間の確保が可能です。

※記事でご紹介する写真は、過去にテクノホーム長野で建築させて頂いた住宅です。

自由設計(6)_1自由設計(6)_2吹抜け+火打ち梁で意匠的な吹抜け空間になりました。リビング階段は一部スキップフロアになっており、その下部は収納スペースに使用する等、見た目も使い勝手もスッキリしたリビング空間になりました。

 

自由設計(6)_3自由設計(6)_4LDKの階段は鉄骨階段+ロートアイアン手摺になっていて、更には大きな吹抜けと南面の大きな窓によって開放的な大空間を形成しています。南面の大きな窓を複数設置することにより、より明るく開放感を感じる空間になりました。

 

自由設計(6)_5自由設計(6)_6ダイニングキッチンに併設する階段部を吹抜けとし、壁面の大きな開口部から採光がとれ、キッチンに併設したカウンター部を明るく照らしてくれます。さらにデザイン手摺や、2階の手摺壁にはアクリル板を用いることでより開放感を感じる空間としました。

 

自由設計(6)_7自由設計(6)_8弊社の現在の展示場、稲田モデルハウスのリビングになります。リビング階段の一部に設けたスキップフロア部は様々な用途に使える空間となっており、あえて見せている梁はモデルハウスのため敢えて化粧は施されていませんが実際は化粧を施し、より意匠的な空間になります。

 

上記の様に吹抜けを設置することによりより明るく、より広さを感じる空間の形成が可能です。しかし上記にように広く開放感ある空間形成を目指すと、柱や壁が少なくなり、大きな開口部を設けると壁が少なくなり、家の強度・耐震性が低下してしまう恐れがあります。          そこでパナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」を用い、邸別ごとに構造計算を行い耐震等級3を確保することによって、大きな吹抜け空間を持ちながらも耐震性能も兼ね備えた住宅を建てることが出来ます。

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